時々思うのですが、昔の人は、物が無かったり不便さを知っているから、いろいろな物を作り出し、家族や地域の人を幸せにしたいと研究・開発してきたんだろうなと思うのです。
段々と欲が出てきて大量生産のために安価な悪い素材などにしたり、中間業者が入るから値段が上がったり…と、本来の創業者の志が汚されることも多い現代だと思うんですよね…。
そんな世の中ですが、原末石鹸はそういう考え方に逆行してというか、昔ながらの「良いもの」にこだわっている会社だと思いました。
私が使ったのはHIRONDELLE SOAPシリーズのハピネスという石鹸。
天然アナツバメの巣エキス、アコヤ真珠、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、プロテオグリカン、グルタチオン、キチン・キトサン、蜂蜜、シリカ、純水が原材料で、どれも国産、しかも原末なんです!
会社名にもなっているこの「原末」は、有効成分という医療用語ですが、混じりけのないという意味でもあります。
例えば石鹸なら水に溶かした美容エキスを何%か入れれば大きくて重たい石鹸が沢山作れますが、原末石鹸はあんなに高価な材料の有効成分をたっぷり入れるので、石鹸として作るには大量生産はできないのです。
同じ大きさの石鹸で値段も高くなってしまえば、売れるのは当然安い方なんですが、その中身も効果も全く違う、別物です!
原末石鹸は確かにちと高いんですが、一度使うと、今までの石鹸の域を超えているのがわかります!
最初に内側の袋を開けると、とにかく香水か?と思うような良い香りが広がります♪
これはハニーサックルというお花だそうです。
ちなみに花言葉は「愛の絆」「献身的な愛」
私に足りない物をこの石鹸で補うしかありません。
ただ部屋に置いておくだけでもルームフレグランス代わりに